現地時間9日にラ・リーガ第23節が開催し、レアル・マドリードが敵地でオサスナと対戦。久保建英が所属するマジョルカはエスパニョールとの一戦に臨んだ。
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オサスナ vs レアル・マドリード
直近のコパ・デル・レイで敗戦を喫したレアルは、今試合でも14分に先制弾を決められてしまう。それでも、33分イスコがネットを揺らして反撃の狼煙を上げるっと、38分にはセルヒオ・ラモスがヘディング弾で逆転に成功する。後半に入り試合を掌握したレアルは84分に途中出場のルーカス・バスケス、終了間際にルカ・ヨビッチがダメ押し弾を挙げて勝負あり。レアルが4-1で首位をキープした。
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エスパニョール vs マジョルカ
久保がベンチスタートとなったマジョルカは、降格圏争いを演じるエスパニョールに苦戦。押し込まれる場面が続くと、58分にラウール・デ・トマスのヘディングシュートで先制を許してしまう。状況を打開したいマジョルカは、65分に久保を4試合連続となる途中投入に打って出る。持ち前のテクニックでボールをキープし、前線が活性化するも得点までには至らず。0-1で降格圏の18位に転落した。
