テレビ朝日系では、2月10日に「帰れマンデー見っけ隊!!＆10万円でできるかな 合体3時間SP」（午後7：00）を放送。あらゆるものに10万円をかけ、元が取れるかどうかを検証していく実験バラエティー「10万円でできるかな」では、サンドウィッチマン（伊達みきお、富澤たけし）とKis-My-Ft2が、家の価値を上げるDIY＆すぐまねできるお掃除テクニックで家の価値が何円上がるかを検証する。
建物価値0円の空き家を大改修するロケには、Kis-My-Ft2から地道な作業が大好きな土木担当＝二階堂高嗣、キレイ好きで特に水回りにこだわる水担当＝北山宏光、電脳ボーイ＝宮田俊哉に加え、助っ人として、お掃除大好き主婦＝渡辺美奈代、自宅の約半分を自分で手掛けたバッファロー吾郎・竹若元博も出陣し、築35年の空き家に磨きをかけていく。北山は家に着くや「今回も爆上げしていきましょう！」とげきを飛ばすと、二階堂も「もうチャリンチャリンです！」と自信をのぞかせ、メンバーはカビのすみかと化した「浴室」、古びた「洗面所」や「和室」を生まれ変わらせるべく、プロの業者ばりに活躍を見せる。すぐまねできるプロの（秘）お掃除テクニックを駆使する一方、二階堂が超大胆なDIYも敢行。前回より手慣れた様子で空き家に手を加えるが、はたして不動産鑑定士による査定価格はどれだけ上がるのか？
さらに、年末ジャンボ宝くじ企画も復活。番組史上最多となる5本の10万円当たりくじを引き当て、大興奮で終わった年末ジャンボの当せん発表の延長戦を公開。伊達、富澤、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂の6人が追加で買っておいたジャンボ宝くじの当せん発表を行うが、この延長戦が本戦もビックリの展開に。6人が宝くじを買った売り場から10億円の当たりくじが2本も出ている上に当せん者がまだ換金に来ていないことが判明し、6人の中に“高額当せん”を引き当てた人間がいることも明らかに！ 一体だれがいくら当てたのか!? 年末ジャンボ延長戦の行方に要注目だ。
