飯田グループHD、増収も人件費上昇などで減益

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飯田グループホールディングス(東京都武蔵野市)は2月10日、2020年3月期第3四半期決算を発表した。売上収益は前年同期比2.3%増の9690億7600万円、営業利益は9.5%減の652億6100万円、最終利益が10.7%減の428億7000万円。住宅の販売は増加したが、人件費を中心にコストが上昇し減益となった。

戸建分譲事業は0.7%増の8525億5200万円、マンション分譲事業は8.7%増の424億100万円、請負工事事業が22.7%増の517億6800万円、その他が15.3%増の223億5300万円。主要会社の売上収益は一建設グループが0.8%減の2801億4900万円、飯田産業グループが8.1%増の1880億1600万円、東栄住宅グループが7.8%増の1185億3300万円、タクトホームグループが10.3%減の951億7900万円、アーネストワングループが3.5%増の2074億7500万円、アイディホームグループが1.4%増の716億1500万円。

通期予想は売上収益が前期比1.9%増の1兆3700億円、営業利益が1.4%増の985億円、最終利益が横ばいの655億円の見込み。