春秋航空日本、中国路線をさらに縮小 重慶・寧波・武漢線運休、天津・ハルビン線は週2便に

春秋航空日本は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、中国政府が団体旅行を禁止したことなどを受け、中国路線の運航をさらに縮小する。

東京/成田〜重慶線を2月6日から、東京/成田〜寧波線を2月7日から運休するほか、2月17日からは、東京/成田〜天津・ハルビン線を週5便減の週2便の運航とする。期間は3月28日まで。

東京/成田〜武漢線も1月25日から運休しており、これにより、春秋航空日本の中国路線は3路線週11便に大幅に縮小することになる。

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