メルセデスF1、2020年型マシン『W11』のカラーリングをお披露目。スポンサーカラーのレッドをあしらう

 2月10日(月)、メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツは2020年シーズンを戦う『W11』のカラーリングを発表した。

 2月14日(金)にW11の発表を控えているメルセデスF1だが、それに先立つ形でYouTube配信でカラーリングを発表。これまでどおりシルバーベースのカラーリングで、インダクションポッドには同日契約締結を発表したした大手化学企業『イネオス』社のロゴが掲載され、その部分はレッドがあしらわれている。同様にフロントウイングのエンドプレート内側もレッドだ。

 メルセデスは2020年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのタッグを続投することが決まっている。ハミルトンはミハエル・シューマッハーに並ぶ7回目のタイトル獲得を目指し、メルセデスもコンストラクターズタイトル7連覇を狙って2020年シーズンを戦うことになる。

メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツの2020年型マシン『W11』のカラーリングイメージ
メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツの2020年型マシン『W11』のカラーリングイメージ
メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツの2020年型マシン『W11』のカラーリングイメージ
メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツの2020年型マシン『W11』のカラーリングイメージ
メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツの2020年型マシン『W11』のカラーリングイメージ
メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツの2020年型マシン『W11』のカラーリングイメージ
メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツの2020年型マシン『W11』のカラーリングイメージ

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