バルセロナ戦で物議の主審、試合から外される

ラ・リーガ第23節ベティス対バルセロナ戦は両チームに退場者が出る展開となった。

また、リオネル・メッシに対するプレーがPKにならなかったことも話題になっている。その退場シーンとメッシへのプレーがこれ(以下動画5分20秒~)。

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ベティスDFマルク・バルトラはメッシを完全に抱え込んでいたが…(動画6分45秒~)。

『AS』によれば、この試合を裁いたホセ・マリア・サンチェス・マルティネス主審は、リーガ第24節を担当する審判団には含まれなかったという。

スペインサッカー連盟が発表したリストに同氏の名前はなかったのだ。

同紙では、メッシにPKを与えなかったほか、セルジ・ロベルトに対する2枚目のイエローカードも出さなかったと指摘している。

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