鷹・内川は左膝関節炎 今後は別メニューで調整 大竹は左前腕部筋損傷でリハビリ組へ

ソフトバンク・内川聖一【写真:藤浦一都】

内川は9日から別メニュー調整、大竹は9日のシート打撃登板を回避

 ソフトバンクは11日、大竹耕太郎投手が左前腕部の筋損傷、内川聖一内野手が左膝の関節炎と診断されたと発表した。

 大竹は第2クール最終日の9日にA組のシート打撃に登板する予定だったが、左肘の張りで登板を回避。10日に佐賀市内の病院でMRI検査を受けていた。今後はリハビリ組に合流する。

 内川も第2クール最終日の9日に左膝の違和感を訴えて別メニューに。10日に宮崎市内の病院でMRI検査を受けていた。今後は別メニュー調整を続け、状態を見るという。(Full-Count編集部)

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