雛のピラミッド初登場 3月1日まで行方でまつり

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300体以上のひな人形が並ぶ「お雛さまピラミッド」=麻生公民館

行方市全域を会場にした「第8回行方の雛(ひな)まつり」(市商工会主催)が、3月1日まで開かれている。今回は「水辺の街の雛まつり」をテーマに、麻生の麻生藩家老屋敷記念館や玉造甲の大山守大塲家郷士屋敷、山田の北浦荘など、各地に雛飾りを展示している。

このうち、麻生の麻生公民館には、今年初めての取り組みとして、300体以上のひな人形を並べた高さ約4メートルの「お雛さまピラミッド」がお目見えした。このほか、近くの旧長生堂薬局では、市内外の小物作家の作品や市特産のみそ、甘酒などの販売を行う「湖魔女のこみせ」(木、金、土、日曜日開催)が行われている。

市商工会の担当者は「お雛さまピラミッドのひな人形は市民から寄付していただいたものだが、飾られたひな人形が喜んでいるのが分かる。子を思う親の気持ちが伝わってくるので、ぜひ見に来てもらいたい」と話した。(石川孝明)