【プレミアリーグ】強力3トップのバックアップを探すリバプール…20歳チュクウェゼにオファー提示もビジャレアルが拒否

リバプールは今冬の移籍市場でビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼにオファーを出していたものの、断られていたようだ。

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プレミアリーグを圧倒的な強さで駆け抜けているリバプールは今冬、最大の懸念だったモハメド・サラーやサディオ・マネ、さらにロベルト・フィルミーノといった強力3トップの控え選手補強に着手。昨年12月にレッドブル・ザルツブルクから日本代表FW南野拓実を獲得した一方で、右サイドを主戦場とする20歳チュクウェゼに3500万ユーロ(約43億円)のオファーを提示していたようだ。移籍が実現すればリバプールの布陣に一切の隙がなくなる状態となったが、ビジャレアルはオファーを拒否。リリース条項に設定している6500万ユーロ(約76億円)以下の申し出は断るとリバプールに伝えたようだ。

リバプールがチュクウェゼ獲得に乗り出していたことが発覚

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