SiM、はじめて日本語訳詞テロップが添えられた「BULLY」MVを公開!

今春、「THE BEAUTiFUL PEOPLE」(2016年4月)以来4年振りとなるフルアルバム「THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KiLL ENEMiES」をリリースする、湘南で結成されたレゲエパンク・バンド、SiM。

その新作に収録される新曲「BULLY」は、本日2月12日(水)よりiTunes、レコチョク、Apple Music、Spotify、LINE MUSICほか主要配信サイトにてストリーミング/ダウンロード配信がスタートしたが、同曲のMUSIC VIDEOも併せて公開となった。同曲は「DiAMOND」と同じくドロップGチューニングを用いたヘヴィ・チューンで、SiMのMUSIC VIDEO史上はじめて日本語訳詞テロップが添えられることで、ヘヴィな世界観がよりダイレクトに切り込んでくる映像となっている。

なお、アルバム・リリースに伴なう全国ツアーもすでに発表されており、5月12日(火)の新木場Studio Coastでのワンマン公演を皮切りに11月28日(土)沖縄ミュージックタウン音市場まで、夏をまたいで全国41都市を巡るロング・ツアーとなる予定。また、バンドが主催する、今回で開催11回目、野外フェス化6年目を迎える“DEAD POP FESTiVAL”を今年も6月27日(土)と28日(日)の二日間にわたって川崎市東扇島東公園特設会場で開催予定、二日間で約20,000人を超える動員を見越している。現在、SiM OFFiCiAL APPによるチケット先行受付も行われている。

結成15周年を迎えてなお攻撃の手を緩めることのないSiM。待望の新作リリースまで、次々と繰り出されるであろう一手一手を喜んで受け入れるべく、アルバム特設サイトをチェックしよう。

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