神戸市が産官学連携 手術支援ロボット開発拠点を整備

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医療産業の発展や若者の就業促進を目的に、神戸市は大学や企業と連携して、AIなどの最先端技術を活用した手術支援ロボットの開発拠点を整備することを発表しました。

会見には、神戸市の久元市長と神戸大学の武田学長が出席しました。

神戸市は内閣府からの交付金を活用し、神戸医療産業都市にある神戸大学の研究センターに、手術支援ロボットの開発を中心とした研究拠点を整備します。

治験などを行う医療施設と医療機器の開発を一手に担う場は、日本では今回が初めてだということで、医療分野への若者の就業促進も狙いとしています。

国内で使用される医療ロボットはほとんがアメリカ製のものだということで、久元市長は国産の医療ロボットの開発が進めば、1800億円の経済波及効果が見込まれると力を込めました。

事業費は5年間で総額14億5000万円を見込んでいて、このうち9億3000万円に内閣府からの交付金が活用されます。