レアル・マドリードは今夏、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチに熱視線を送っているようだ。
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ジネディーヌ・ジダン監督率いるレアルは、来シーズンに向けて中盤の強化を目指しており、クロアチア代表でルカ・モドリッチのパートナーを務めるブロゾビッチの動向をチェック。オーバーワーク気味となっているブラジル代表MFカゼミーロの負担を軽減させる目的も含め獲得を狙っているようだ。
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ブロゾビッチはインテルと2022年まで契約を残す中、クラブはさらなる長期契約を締結しようと奔走。ただレアルが関心を示したことで、ブロゾビッチとの交渉が難航する可能性が浮上した。今シーズン公式戦28試合で3ゴール5アシストとチームをけん引する存在だけに、今後の動きに注目が集まる。