ボクシング元王者比嘉、計量パス

無期限停止処分解け2年ぶり試合

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前日計量を終え、ポーズをとる比嘉大吾(左)と対戦相手のジェイソン・ブエナオブラ=12日、東京都文京区の後楽園ホール

 世界戦での計量失敗によるボクサーライセンス無期限停止処分が昨秋に解けた元世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の比嘉大吾(24)=白井・具志堅スポーツ=が12日、東京・後楽園ホールで再起戦の前日計量に臨み、リミットを0.1キロほど下回る53.8キロで、1回でパスした。

 約2年ぶりの試合へ向け「最後はきついと思ったけど、減量はうまくいった。2年間支えてくれた自分の仲間がいる。その人たちのために頑張りたい」と淡々と語った。フライ級より2階級余り上の119ポンド(約53.9キロ)以下の契約体重でジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)と8回戦を闘う。