井ノ原快彦が“姪っ子似”の森泉と初MC! 検索ワード×都道府県で日本の魅力再発見!

テレビ朝日系では2月21日に、「ザワつく!金曜日&県索しちゃいました合体3HSP」(午後7:00)を放送。「県索しちゃいました」(午後8:30)パートで、8年ぶりにテレビ朝日のバラエティー番組でMCを務めるV6の井ノ原快彦は、森泉と初タッグを組む。井ノ原は「実は森さんは姪っ子にそっくりなんですよ! だからずっと姪っ子と話している感覚がありました(笑)」と親近感を抱きながらコンビを組んだことを告白。森もまた「井ノ原さんがいてくれて心強かった!」と感謝した。

同番組は、都道府県とさまざまな検索ワードを組み合わせて、インターネットの中に眠るレアな情報を拾っていくバラエティー。井ノ原は、「この番組にはテレビを見ながらリアルタイムで検索し、情報を見つけながら楽しんでもらうという新しい面白さがありますね! “コレは訪ねる価値がある!”と思うお店や、愛すべき地元の人たちがたくさん登場して最高でした! 日本って愛しいな、カワイイなと思いました」とコメント。また、特番時代から引き続きMCを務める森は、「この番組で知ったことをぜんぶオンエアされる前に友達に言いたいな! “あの県にはこんな祭りがあるんだよ”“この県にはこんなスイーツがあるんだよ”って、知識を自慢したいです。日本のことがますます好きになりました!」と今回も“県索”を大いに楽しんだことを明かした。

また、自身が最近気になって検索したことについて、井ノ原は「僕が調べたのは、“ハリガネムシ”について。カマキリに寄生する虫なのですが、寄生されたカマキリは操られて水辺まで行き、そこで息絶えてハリガネムシは水辺に戻るんですって。ハリガネムシは興味深い虫なので、一度調べてみてほしいです(笑)」と願望を口にし、森は「収録直前に検索していたのは、“アルパカ”。なんだか無性にアルパカちゃんに会いたくなっちゃって、“アルパカ 牧場”と入れて調べてました」と2人とも生き物に興味を引かれているようだった。

最後に井ノ原は「収録が始まる前にスタッフの方から“自宅でテレビを見ている感じで”と言われたこともあり、くつろいだ雰囲気で進行しました。日本のいいところ、面白いところを発見して世界に向けて発信できる番組です。といっても、肩肘張らずに見られるバラエティーですので、ぜひ気軽に楽しんでください!」と呼び掛けた。森は「実はスタジオセットに置いてあったクッションの座り心地が最高で、収録があっという間に感じられるぐらいでした。皆さんもお気に入りのクッションなど用意して、ぜひくつろぎながら見ていただきたいですね!」とアピールした。

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