昨季崖っぷちで辛くも残留を果たしたサガン鳥栖。 しかし、今シーズンも正念場は続いている模様です。
2008年からのサポートを続けたDHCと契約満了
2月4日、他チームに数日遅れて新ユニホームを発表したサガン鳥栖。
これまで胸部分に大きく付けられていた「DHC」の文字はなく、当面の間佐賀新聞が胸サポンサーに付くこととなりました。
2008年からサガン鳥栖とスポンサー契約を結んでいた化粧品会社DHCは撤退し、昨シーズンもCygamesが契約を終了。
2年連続で主要スポンサーを失った今、サガン鳥栖は新たなスポンサー探しに苦労している模様です・・。
ちょっと寂しいユニホーム・・・
DHCに代わり佐賀新聞の文字が付いてはいますが、本来佐賀新聞は袖にスポンサーを付けているためあくまで厚意によるもの。
現在ユニホームスポンサーに付いている企業は佐賀新聞、竹下製菓、ニューバランス、ブリヂストンの計4社となっています。
サッカークラブチームにとってスポンサーは広告収入の大きな柱。
サガン鳥栖は昨季に引き続き厳しい戦いが予想されますが、まだ一度もJ2に落ちていないという不屈の闘志を持ってシーズンを戦い抜いてもらいたいですね。