神戸が5発快勝、ACL初陣飾る 小川がハットトリック

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神戸-ジョホール・ダルル・タクジム 前半、先制ゴールを決める小川=12日午後、神戸市兵庫区御崎町、ノエビアスタジアム神戸(撮影・鈴木雅之)

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は12日、1次リーグ初戦があり、初出場のJ1神戸はノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)でジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と対戦し、小川、古橋、ドウグラスの先発3トップがそろって得点を挙げ、5-1で初陣を飾った。生え抜き10年目の小川はチームのACL初得点を決め、ハットトリックを達成した。

 神戸は、前半13分、イニエスタのパスに抜け出した小川がGKの頭上を越す左足シュートで先制。PKで追い付かれた直後の同28分には、右サイドから中央に進入した西のパスに、直接古橋が右足を振り抜き勝ち越した。

 後半13分からはゴールラッシュ。3点目は、イニエスタと酒井で左サイドを崩し、折り返しを小川が左足で合わせた。同20分には相手DFに競り勝ったドウグラスが落ち着いてゴールに流し込み、同27分にもイニエスタの右クロスに小川が頭で合わせ、ハットトリックを達成した。

 1次リーグは4チームで争い、上位2チームが決勝トーナメントに進む。第2戦は19日にあり、敵地で水原(韓国)と顔を合わせる。(尾藤央一)