なぜ、№1ホストの気づかいだけが、相手に伝わり、耳に響き、心をつかむのか?

2020年2月13日
株式会社秀和システム

三流は成功しない、二流は続かない、一流はヒトもカネも引き寄せる!
信長著『№1ホストが教える心をつかむ気づかい』発刊!

ホストの世界では、見た目、トーク、そして気づかいが3大要素とされ、この中で最も大事なものが気づかいだと言われています。なぜなら、見た目もトークも、相手への気づかいができることで、小手先だけの技術に終始せず、その本質をつかめるからです。
一流の№1ホストが実践していた気づかいのテクニックは、ビジネスパーソンでもそのまま使えるものばかり…。プロが実践する本物の気づかいを伝授します!

【書 名】 №1ホストが教える心をつかむ気づかい
【著 者】 信長
【発売日】 2020年2月20日
【判 型】 四六判
【頁 数】 224頁
【予 価】 本体1500円+税

気づかいを意識してから著者のキャリアが好転した!

歌舞伎町の№1ホストとして10年以上君臨し、今ではビジネス書作家としてはもちろん、出版社を経営する実業家でもある著者。しかし、ホストクラブに入店したばかりのころは、本当にダメダメのホストでした。この本では、主に三流、二流、一流のホストがやっている気づかいについて解説していますが、当初の著者は典型的な三流ホストだったそうです。
そんな著者が変われた大きな原因が、本書のテーマである「気づかい」でした。

ライバルたちは気づかいを意識していない

ホストの競争は厳しいもの。お客様に気に入っていただくには、長くても最初の5分でインパクトを残し、幾多のライバルを差し置いて指名を勝ち得なければなりません。そこで、いかに気づかいを感じていただくことができるかが肝心なのです。
これは、一般のビジネスパーソンにとっても同じでしょう。気づかいは、ライバルと差をつける魅力的な武器となります。

一流の気づかいがあって、初めて人は成功できる

本書では、しぐさや行動、見た目や表情、言葉づかいや話し方などの「気づかいの質」について、三流、二流、一流に分けて解説しています。さすがに三流では難しいですが、二流の気づかいであっても、何かの偶然か幸運で、短期間であれば№1ホストになれることもあります。
ただ、より大事なのは、№1であり続ける一流になることです。
夜の世界で№1であり続け、また実業界や出版界でもさまざまの人材に触れてきた著者が、この本でその方法を具体的にお教えしていきます。

【主な内容】

第1章 初対面の5分で「心をつかめるか」で決まる
第2章 次の15分、あなたはふるいにかけられる
第3章 一流の№1ホストは「口の気づかい」で差を生む
第4章 ルックスとは他人への気づかいにほかならない
第5章 №1からオンリー1へ! 真の一流に成り上がる

【著者プロフィール】
信長(のぶなが)

作家、出版社代表、元歌舞伎町No.1ホスト。
1979年生まれ、早稲田大学卒業。学生時代から家庭教師、
塾講師の傍ら、ホストの道に入る。当初は、体重90kg以上で、
女性ともうまくコミュニケーションが取れない三流ホストだったが、
試行錯誤の末に入店4か月目で初めての指名を取った直後に№1を達成。
以後、10年以上も一流の№1ホストとして君臨し続けた。
『成功は気にしない人だけが手に入れる』(秀和システム)、
『№1ホストが明かす心に残る話し方』(WAVE出版)、
『選ばれる技術』(朝日新聞出版)など著書多数。
著作は中国、台湾でも翻訳版を出版されている。