【プレミアリーグ】サラーがオーバーエイジ枠で東京五輪に参戦? 代理人は否定的な姿勢「何も決まっていない」

リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、オーバーエイジ枠で東京オリンピックに出場する可能性が浮上した。

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U-23エジプト代表のシャウキー・ガリブ監督が12日、東京オリンピックにサラー招集を示唆。「3人のシニアプレーヤー(オーバーエイジ)の内、決まっているのはサラーだけだ。なぜなら彼は世界トップ3のプレーヤーだからだ」とコメントしている。7月22日から8月8日まで開催される東京オリンピックにサラーが参戦した場合、8月8日に開幕するプレミアリーグ2020-21シーズンに出遅れることに。しかし、サラーの代理人を務めるラミー・アバス・イサ氏が自身のTwitterで「まだ何の決定も行われていない」と投稿。東京オリンピック招集に否定的な姿勢を示している。

サラーがオーバーエイジ枠で東京五輪に招集か

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