恒松祐里がテレ東×note連動ドラマに主演! コメディー2作品で違う役柄に挑む

テレビ東京の連続ドラマ「100文字アイデアをドラマにした!」(月曜深夜0:12)第5話(2月17日放送)、第6話(2月24日放送)の主演に恒松祐里が決定。本作で地上波ドラマでの初主演を果たす。

同ドラマは、メディアプラットフォームnoteとのコラボレーションによる連続ドラマの新企画で、note上で「テレ東で観たいドラマ」を100文字で募集し、投稿されたアイデアの中からテーマを決定。さらに、そのテーマにそったシナリオを募集して、選ばれたシナリオをもとにドラマを制作していくというもの。

1月に放送した第1話~第4話は、noteユーザーによる投稿アイデア「月がきれいですね」をもとに、「彼女は『好き』が言えない」のテーマにそった「恋愛」ストーリだったが、2月は恋愛ジャンルから一転してコメディジャンルとなり、第5話「鍋パーティの謎めいたヒロイン役」、第6話「ある日、突然、物の声が聞こえるようになった女の子役」をテーマにそれぞれ送る。

1話ごとに違った役柄を演じる恒松は「noteで採用されたアイデアの一つ一つが斬新で驚きました! 今回演じさせていただいた二つはどちらもコメディー要素とファンタジー要素が融合されています。5話の方はコメディー要素が強く、現場での芝居の掛け合いが面白くて笑いながら撮影していました。6話の方はファンタジー要素が強く、一人芝居をしているようでもあり、不思議な感覚でした。変わったお話の二つの作品ですが、どちらも一歩前に前進できる内容になっています」とアピールしている。

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