新星の誕生が期待されるイケメン集団の新プロジェクト

大手芸能事務所・スターダストプロモーションに所属する若手俳優集団「EBiDAN(恵比寿学園男子部)」の新プロジェクトが始動する。

EBiDANは、リョウガらが所属する「超特急」、北村匠海らによる「DISH//」、佐野勇斗らの「M!LK」、古川毅らの「SUPER★DRAGON」ら、研究生も含めると総勢300人の若手俳優が所属するアーティスト集団。

一部スポーツ紙によると、新プロジェクトの1弾は、4月から日本テレビ系でスタートする深夜ドラマ「FAKE MOTION–卓球の王将-」の主題歌となる「FAKE MOTION」(4月1日発売)を歌唱。

同ドラマには「EBiDAN」から精鋭30人が出演し、空前の卓球ブームとなっている近未来が舞台。物事の優劣を決めるのが勉強やケンカの強さではなく、「卓球の勝敗」で、卓球ランクが下位の高校は、上位校に絶対服従という「卓球戦国時代」の東京で、高校生たちによる壮絶な卓球バトルや、熱い友情と絆を描くという。

主題歌の『FAKE MOTION』は、佐野、古川、北村と、松尾太陽、森崎ウィン、板垣瑞生による特別ユニット「King of Ping Pong」名義が担当。卓球の効果音を取り入れた臨場感あふれるサウンドに仕上がっているというのだ。

「おそらく、ドラマ版のあとには舞台や映画化も企画されることになりそう。スターダストといえば、若手俳優の中では山崎賢人、横浜流星が2トップのような状態になっているが、新プロジェクトを通して、2人の後継者もしくは2人の存在を脅かすような新星が誕生するのでは。イケメンの層の厚さでは、ジャニーズ事務所にもひけをとらないレベルでは」(芸能プロ関係者)

30人のキャストの発表が注目される。

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