ライトオフショアならこのロッドで決まり!『エラディケーター リアルフィネス ライトオフショアゲーム(PFJ)』ベイトモデル徹底解説編!

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重量的にも感覚的にも『ライト』なタックルを使うことで間口が広がり、誰でも気軽にチャレンジできるライトオフショアゲーム。そんな初心者に優しいライトオフショアゲームにピュア・フィッシング・ジャパンからスーパーバーサタイルな“何でもロッド”が登場! イチ早く根掘り葉掘りしてきました!!

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専用タックルは何本もいらない!?

2020年5月にピュア・フィッシング・ジャパンから『エラディケーター リアルフィネス・ライトオフショアゲーム』という、その名の通りのライトオフショアゲーム用ロッドが発売される。このロッド、簡単に言ってしまえば「ライトオフショアなら何でも来い!」というモノらしいのだが…そのヘンを清水さんに詳しく解説して頂きました!!

【Profile】
トモ清水(とも・しみず) 
ピュア・フィッシング・ジャパンのソルトウォーターロッド開発、および商品プロモーションを担当。雑誌やWEB動画など、さまざまなメディアを通じての、ビギナーにもわかりやすい商品解説には定評あり。

トモ清水「ライトオフショアとひと口に言っても、バチコンイカメタルライトタイラバなどイロイロあります。ただ、最近のお客さん、特にエキスパートアングラーは『この一択だけ!』というより、その時その時で釣れているターゲットにシフトして楽しむ傾向が強いようです。

例えば、前半イカメタル&後半バチコンのリレー船のような感じですね。遊漁船もそういったお客さんのリクエストに対応するようになっています。ならば、タックルもあらゆるゲームに対応すべきだということで、このロッドが誕生したわけです」

今回ご紹介するのはベイトモデル!『タナ』が重要なゲームでは“カウンター付きリール”とのコンビが最強!

エラディケーターリアルフィネス ライトオフショアゲーム EROC-610ULT-TZ

アブ・ガルシアオリジナルのリールシートを採用。極限まで肉抜き処理をして軽量化と感度を追求。長時間握り続けても疲労度が少ない。
100%国産のカーボンマテリアルにより、TAF製法で高強度&高感度、そして超軽量なブランクスを実現。ロッド全体の自重は何と59g!

既存のライトゲーム用ロッドのように高弾性のティップのみが曲がるパツパツ系のロッドではなく、バット部分までしなやかに曲がるから誰もがわかりやすい『持って行くアタリ』が出やすい。

スペック
●全長:6ft10in ●自重:59g ●継数:2 ●適合ルアー:~75g ●適合PEライン:0.3~0.8号
●価格:39,000円

スローテーパーゆえのわかりやすい走るアタリ

今回紹介する『ライトオフショアゲームシリーズ』は、ベイトタイプとスピニングタイプの2機種のラインナップとなる。

トモ清水「リールに合わせて2機種を用意しましたが、ブランクスは陸っぱり用の“スローテーパースペシャル”をベースにしていますので、アクションや適合ルアー、適合ラインなどはベイト、スピニングとともに基本的には一緒です。

トモ清水「TAF製法による純国産ブランクスは超々高弾性55tカーボンを使用していますが、バット部分までしっかりと曲がってくれるのでターゲットに違和感を与えにくく、ルアーを加えて『ギューン!』と走るような、わかりやすいアタリが出ます

ベイトモデルとスピニングモデルの使い分け方は?

トモ清水「ベイトモデルはバーチカルでの誘いがメイン、もしくはタナ合わせが重要なターゲットの釣りに向いています。具体的に挙げるならば、イカメタルライトタイラバがそれに当たります。詳しい釣り方やルアーは、下記を参照して下さい」

合わせて使用したい!アブガルシア初のカウンター付きリール!『マックスDLC』

バーチカルな誘い方で、なおかつ『タナ取り』が重要となるイカメタルなどのゲームには、デジタルラインカウンターを標準装備するマックスDLCのようなベイトリールが最適。この春発売予定なので、ぜひとも一緒に導入したい。リールの詳細は下記記事をチェック⇩⇩

ベイトタックルでのオススメゲームその① ライトタイラバゲーム

軽くてシンプルな動作はビギナーにもやりやすい

トモ清水「50m前後までの水深をメインに攻める、割とライトなウェイトのタイラバゲームならば十分に楽しめます。ボトムまで落として巻き上げるだけのシンプルなゲームなので、ライトオフショアビギナーにはうってつけとも言えます。もちろん、スピニングでも可能です」

清水さんオススメタイラバ『カチカチ玉(アブ・ガルシア)』

メインの隠し玉と小さな喰わせ玉がぶつかり合うことで、既存のタイラバにはなかった『音』によるアピールで集魚力がアップ。ライトオフショアなら20~60グラムが最適なウェイト。

ベイトタックルでのオススメゲームその② イカメタルゲーム

美味しいツツイカ類をバーチカルな誘いで攻略

トモ清水「イカメタルは鉛スッテ&浮きスッテのコンビを、上下のアクション&食わせの間で誘うゲームで、ケンサキイカやスルメイカなどのツツイカ類がメインターゲットになります。タナ取りがとても重要で、わずか1m違っただけでも釣果に大きな差が出るテクニカルな釣りです」

清水さんオススメスッテ2種

ダクダクスッテ(アブ・ガルシア)

どの方向へもアピールしやすい4つ目を装備。ボディにまとったクロスはアトラクタントスプレーやパウダーが馴染みやすく、イカが抱き着いたら離れにくい。

スキッドスッテ(アブ・ガルシア)

スキッドジグシリーズの、イカメタル用鉛スッテ。メタルジグライクな扁平ボディを採用しているのでフォール時には水流を受けやすく、ユラユラと落ちてアピール。

次回はウルトラライトジギングやバチコンにうってつけな『スピニングモデル』を徹底解説して頂きます!