「プロフィールで信じていいのは身長のみ」「待合室は精神統一の場なり」ケンドーコバヤシ主演・風俗ドラマ『桃色探訪~伝説の風俗~』放送決定!

日活株式会社が運営するCSチャンネル「映画・チャンネルNECO」では、2020年2月29日(土)23時30分より、『桃色探訪~伝説の風俗~』を放送する。

本作は、「風俗好き」を公言するケンドーコバヤシが主演を務める風俗ドラマ。うだつが上がらないサラリーマン・梶山(ケンドーコバヤシ)の楽しみは、月に一度の風俗通い。

「今月はこの一発に懸ける!」と、己の勘と経験を頼りに、極上の風俗を追い求める男の物語。「プロフィールで信じていいのは身長のみ」「待合室は、精神統一の場なり」と、風俗格言も続々と飛び出す。

本編で登場する風俗店は、実在する名店。今回は、池袋の店舗型ファッションヘルスで、蛍光ローションプレイに興じる。声には出せない本音を心の声としてナレーションで表現する手法で物語は展開し、プレイシーンは梶山の一人称視点で描かれる。

梶山と相対する風俗嬢・ルナ役には、『SOD AWARD 2019』で新人女優賞を受賞した本庄鈴。さらに、店舗の待合室で梶山と遭遇する同志を、かまいたち(濱家隆一・山内健司)の2人が演じる。

正直、オファーが来た時「参ったなぁ」と思いました(笑)台本はあるものの、僕の素の部分も出ていて、プライベートが盗撮された気分です。
もう「チャンネルNECO」を訴えてやりますよ!(笑)僕の演じた梶山という男の “風俗は一期一会” という精神には大いに共感。その一方で、梶山は、お店や女性選びで小技を使っていますが、僕はリスキーな方法で挑むことが大概だし、僕の方が、プレイももっと紳士的ですよ(笑)
視聴者の皆さんには、作品全体はもちろんですが、僕の風俗通いを覗き見ているような感覚で楽しんでもらいたい。

想像していた通り、ケンコバさんはすっごく紳士的な方でした!ルナは私自身と一緒で、普段はおっとりしているんですけど、プレイになると激しくなる。そのギャップに注目していただけたら嬉しいです。

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