エバートンのイタリア代表FWモイゼ・ケーンに対し、レアル・マドリードが補強リストに名前を挙げているようだ。
【ラ・リーガ】レアルがヤングタレントを青田買い⁉ オドイやケーンなど将来有望選手をリストアップ
レアルのジネディーヌ・ジダン監督は移籍市場で将来有望な若手選手の獲得を画策しており、ケーンに熱視線を注いでいる模様。トップターゲットはパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバペであるものの、交渉が失敗に終わった場合のプランBとしてオファーを検討しているようだ。レアルは他にもアレクサンダー・イサク、ラウタロ・マルティネス、パトリック・クトローネをリストアップしている。ケーンは今シーズン、リーグ23試合の出場でわずか1ゴールしか挙げていないが、カルロ・アンチェロッティ監督の下で開花の片鱗を見せていて、後半戦の結果次第で夏の動きに影響を及ぼしそうだ。