「敵には慈悲を施さない」北朝鮮メディア「民族自主」をアピール

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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は13日、「白頭山精神」をアピールする社説を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

金正恩党委員長は2019年12月28日から31日にかけて開かれた第7期第5回総会で「正面突破戦での基本は経済戦線だ」と述べた。その後、「正面突破戦」「白頭山の攻撃精神」などのスローガンを訴えながら、国際社会の制裁に打ち勝つための経済建設を強調している。

社説は、金日成主席の指導によって「朝鮮革命は力強い前進と立派な継承という壮大な実践をもたらすことができた」と強調した。

また、「民族自主、民族自存を生命とするのは白頭の革命精神であり、敵には慈悲や容赦を施さないのが白頭山精神である」と述べた。

そのうえで、「素手で延吉爆弾を作って敵を討った抗日遊撃隊員たちの闘争精神を見習ってわれわれの思想、われわれの力、われわれの方式がいちばんであるという強い民族的自尊心をもって自力富強、自力繁栄の道に力強く進まなければならない」とアピールした。