画像は『ウチの夫は仕事ができない Blu-ray BOX』より
自分で辞めといてネガティブはダサいでしょ!
関ジャニ∞の元メンバー・錦戸亮さんのツイートに対し、ファンの間で波紋が広がっています。SNSで繰り返されるネガティブな発言に「無理せず頑張ってね」と励ましの声が寄せられる一方、「かまってちゃん、うざい」といった厳しい声も寄せられているようです。
錦戸さんは10日、自身のTwitterを更新し『少し暗めの歌が出来ました』とファンに報告しました。しかし『デモを送ったのに音沙汰なし』だったそうで『微妙ってことかな?』と不安な心境をツイート。結局、その歌はボツになってしまったとのことで『勝手に出します。なる早で。俺的にはボツじゃないし…』と悔しさを滲ませていました。
また、2月1日には自身が出演したドラマを見返していたそうで『懐かしくもあり、大変でも充実した日々だったなぁ』と思い出に浸っていました。そして、過去の仕事に未練があるのか『久々セリフ言いたいなって欲も出てきました。何にも気にしないで馬鹿なふりして気軽に連絡くれればいいのにな』などと意味深な言葉もつづっています。更には『世間は3連休ですね。僕は何連休だろう』とツイートしたりと、ネガティブさが感じられる内容のツイートが多くなっているようです。
こうしたツイートに対し、ファンからは
「亮ちゃん心配になる」
「無理せず頑張ってね」
「ネガティブな亮ちゃん見たくないよ…」
「いつかまた俳優の仕事をしている錦戸亮くんも観たいです。これからも健康第一で頑張ってね」
と励ましや応援の声が多数寄せられていました。
しかし、その一方で、
「かまってちゃん、うざい」
「なんで待ってればオファーが来るなんて思えるんだろう? ちゃんと演技の勉強してオーディション100件受けるくらいがんばれよと思う」
「遠慮して連絡くれないだけだと思ってるんだね。ジャニを退所した錦戸亮に需要がないだけっていつになったら気がつくんだろう?」
「ジャニーズの後ろ盾を失った今、ドラマ復帰は無理だと思うよ」
などといった厳しい声も寄せられており、一連のツイートを「かまってちゃん」だと感じる人も少なくないようです。
事務所を辞めるという選択を自ら選んだとはいえ、理想とのギャップに悩む場面が多いのかもしれません。がむしゃらにでも自らが望む仕事でまた活躍されるようにと願うばかりです。(文◎絹田たぬき)