卓球青春ドラマ「FAKE MOTION –卓球の王将-」始動! 佐野勇斗らEBiDANメンバー出演!!

佐野勇斗(M!LK)、古川毅(SUPER★DRAGON)、北村匠海(DISH//)ら恵比寿学園男子部(EBiDAN)のメンバーが出演する連続ドラマ「FAKE MOTION–卓球の王将-」(関東ローカル)が日本テレビで4月よりスタートする(開始日未定)。主演の佐野は「EBiDANが好きな方にはもちろん、卓球を好きな方にも楽しんでいただけるドラマになっているかと思います。たくさんの男たちが激しい卓球バトルや熱い友情を繰り広げる青春ドラマになっていますので、ぜひ放送を楽しみにしていただき、たくさんの方にご覧いただければうれしいです」とメッセージを寄せている。

同作は、空前の卓球ブームで“卓球戦国時代”を迎えた20XX年の東京を舞台に、激しいピンポンバトルを繰り広げる高校生たちの“壮絶な戦いと挑戦”、“熱い友情と絆”を描くスポーツ青春ドラマ。その主題歌は、2020年音楽シーン注目度No.1マルチクリエーター・まふまふが全面プロデュースした“EBiDAN”歌唱による楽曲「FAKE MOTION」に決定。アグレッシブなビートに緊張感高まる激しい掛け合い、そして卓球の効果音も取り入れられた臨場感あふれるサウンドが心に響く1曲となっている。同曲はドラマ放送に先駆けて、アーティスト“King of Ping Pong”の名前で4月1日にCDシングルをリリース。歌唱メンバーは、佐野、古川、北村、松尾太陽(超特急)、森崎ウィン(PRIZMAX)、板垣瑞生(元M!LK)の豪華メンバーとなっている。さらに、キャラクターデザインは、デビュー時から新人とは思えぬ画力と繊細な心理描写で数多くのファンの心をつかむ大人気漫画家・おげれつたなかが描き下ろす。

都心に校舎があるため、ノリが良くおしゃれな生徒が多い「恵比寿長門学園」通称“エビ高”・“長門勢”の高杉律役を演じる佐野は「律は一見クールにみえて、とても仲間思いの芯がある男です。そして、0.1秒先の未来が読めるという特殊な力を持っており、卓球をする上で、相手がどこに打ってくるか分かってしまうという少し人間離れした能力を持っている役です」と役柄を説明。またエビ高のエース、桂光太郎を演じる古川は「主人公・律の幼なじみでライバルでもありチームメイトでもある役です。今回、先輩後輩をEBiDANのみんなとお芝居をするということで、普段僕らが交わる時とは違う形で一緒に作品をつくれました。皆さんには純粋に卓球のスポーツモノとして、またはエンターテインメント作品として楽しんでいただけたらうれしいです。なによりこの作品が、僕らそれぞれの音楽に触れるキッカケになれば幸せです」と音楽面についてもアピールした。

エビ高のキャプテン、松陰久志役の北村は「ミステリアスな雰囲気を抱えた、チームを引っ張っていく柱のような役です。僕たちEBiDANとして初の試みでもありますし、僕らを普段から応援してくれている皆さんもそうですし、これで初めて僕らを知るという方もいると思うので、一つのスポーツヒューマンドラマ、青春ドラマとして楽しんでいただけたらうれしいです」と話し、「完全無欠の王者」と呼ばれる都内最強のチーム「薩川大学付属渋谷高校」通称“シブ高”・“薩川勢”の島津晃役を演じる超特急のカイ/小笠原海は「薩川大学附属渋谷高校卓球部の部長でありエビ高の松陰と何やら因縁がある役を演じます。ドラマを見てくださる皆さんが楽しんでくれたらうれしいですし、薩川がどんな風に物語に絡んでくるのか、僕の演じる島津と松陰の因縁がどんなものなのか、いろんな部分に注目して楽しんでもらえたらうれしいなと思います」とコメント。

さらに、工業高校だが、のどかなイメージとは程遠い凶悪な不良高校である、通称“八王子勢”の「都立八王子南工業高校」のキャプテン・近藤勇美役を演じる森崎ウィンは、「近藤くんは2面性がありマザーと呼ばれていて、お母さんのような包容力もあり戦士のように戦うキャラクターです」と役柄について語り、「最高のメンバーと最高のスタッフで作り上げたドラマで、いろいろキャラが強くて、ツッコミどころとか『クスッ』と笑えるよなところもあったり。仲間意識の高い人たちが集まったからこそ、こういう物語が出来上がったんじゃないかなと思うので、見て明日へのパワーになったらいいなとすごく思います」と見どころを語っている。

© 株式会社東京ニュース通信社