フィギュアの女王ザギトワを独占取材!! 「私は燃え尽きていた」心境を激白!

テレビ朝日では2月16日に、「激動!フィギュア新時代~女王ザギトワ 引退騒動の真実~」(午後1:55)を放送。去年12月に世界中を駆け巡った「活動休止宣言」で渦中のフィギュアの女王アリーナ・ザギトワ選手を“独占取材”する。

4回転ジャンプやトリプルアクセルで、新世代のロシア3人娘が衝撃的なデビューを果たし、急激なジャンプの高難度化も進んで「フィギュア新時代」に突入する中、17歳の女王ザギトワ選手はもがき続けた。長年にわたり彼女を追い続けてきた同局は今回、ロシアで引退騒動後初の独占取材に成功。そこには知られざる「引退騒動」の“真実”があった。活動休止宣言後、どんな生活を送り、今どうスケートと向き合っているのか? 偽らざる現在の心境を最新のロングインタビューで激白する。

そして、モスクワから東へおよそ1200km離れたザギトワ選手の故郷・イジェフスクで日本のテレビ局として初の取材を敢行。女王の原点に迫るべく、ザギトワ選手が幼い頃通ったリンクや4年間通った学校を取材し、当時の貴重映像を初披露。コーチのエテリ・トゥトベリーゼ氏は、12歳のザギトワ選手と初めて出会った時、意外にも「大きな才能を秘めていると感じたことはありませんでした」と語る。今季、苦悩するザギトワ選手とのやりとりなど、これまで世に出ていない知られざるエピソードが明らかに。

さらに、ザギトワ選手が日本でも非常に人気が高いアスリートとなったのは、平昌五輪の金メダルのご褒美として授かった秋田犬「マサル」の存在も。「私の全て」「最高の友達」の愛犬・マサルとの最新の“散歩風景”など秘蔵映像を紹介。競技から離れ重圧から解放されて、リラックスした表情のザギトワ選手にも注目したい。

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