「夏は立佞武多、冬は雪合戦」五所川原商議所青年部がフェス初開催/300人エントリーで白熱

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壁に身を隠し攻撃する三輪メッツの選手=五所川原

 五所川原商工会議所青年部(野宮正孝会長)は9日、青森県五所川原市の菊ケ丘運動公園で「雪フェス」を初開催した。メインイベントの雪合戦には約300人の選手がエントリー。このほか雪の滑り台や雪だるま作りなどが行われ、選手を含め約750人の来場者でにぎわった。

 雪合戦は小学生、中学生、高校・一般の3部門で争われた。7人一組のチーム対抗戦で、選手は壁に身を潜めながら互いに雪玉を投げ合い、制限時間内に残った選手の多いチームが勝利。また、相手陣地に飛び込んで旗を取った場合も勝ちとなる。

 小学生の部には最多13チームが出場。野球チーム「三輪BBC」の選手で構成する三輪メッツが初の栄冠を手にした。

 前衛で積極的に攻撃していたメッツの福士蒼太君(三輪小6年)は「後ろのみんなと一致団結して助け合って勝てた」と試合を振り返り、「来年も出場したい」と語った。

 青年部の野宮会長は「五所川原は夏に立佞武多(たちねぷた)があるが冬はちょっとさみしいという青年部の思いが『雪合戦やるか』となった。来年以降もぜひやりたい。みなさんの意見を踏まえてより一層よいものにしたい」とあいさつした。

 他の上位入賞チームは以下の通り。

 ▽小学生の部 (2)東峰ジュニア(3)三輪ゲッツ

 ▽中学生の部 (1)豆の木ジャッキーズ(2)まさやんボーイズ(3)五三中野球部1年

 ▽高校・一般の部 (1)アオモンガー(2)タムタムコーン(3)五一高バレー男子