保健だより 456

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■間食のとりかた
間食とは、食事(朝食・昼食・夕食)以外に摂取する、エネルギー源となる食べ物と飲み物を言います。
仕事や勉強などの気分転換、生活にうるおいを与えるなどの役割もあります。しかし、食べ過ぎると生活習慣病につながる可能性があります。

○エネルギーの目安は、1日200キロカロリー
一般的には、1日に200キロカロリー程度の間食が適量だと言われています。1日に摂取できるエネルギーが、消費するエネルギーを超えないようにしましょう。

○栄養成分表示を確認しよう
市販の食品や飲料には栄養成分表示がされていますので、エネルギーなどを確認して購入したり、飲食する量の参考にしましょう。表示単位は、100g、1個(本)、1袋あたりなど、商品によって違いますので、注意しましょう。

○間食の質と量、時間
1日の栄養素のバランスを考え、不足している栄養素を補う形で間食を摂ることが理想です。日本人に不足しがちなカルシウムを豊富に含む、牛乳やヨーグルトがおすすめです。脂質が気になる人は低脂肪を選ぶと良いでしょう。
普段の食事で果物をあまり食べない方は、果物を食べるとビタミンや食物繊維を摂ることができます。食べる前に皿やコップにわけておいたり、個包装されたものを購入すると無理なく食べすぎを防ぐことができます。
だらだら食べ、ちびちび飲みは虫歯の原因にもなりますので、時間を決めて飲食しましょう。回数や時間、質、量などの食べ方を工夫して、上手に間食を楽しみましょう。