令和初の大会に力走誓う 熊本城マラソン、きょう号砲

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熊本城マラソン2020の前夜祭で選手宣誓するフルマラソンの古川大晃(左、九州大院)と30キロの猪原千佳(肥後銀行)=15日、熊本市中央区のホテル日航熊本(池田祐介)

 熊本城マラソン2020(熊本市、熊本陸上競技協会、熊本日日新聞社でつくる実行委員会主催)の前夜祭が15日、同市中央区のホテル日航熊本であり、ランナーたちが令和初となる大会での力走を誓った。16日の当日は約1万4千人が出場を予定している。

 実行委会長の大西一史市長は「大会当日は熊本地震の本震から3年10カ月。多くの被災者がつながったマラソンなので、皆さんも元気になれるといい」とあいさつ。歴史めぐりフルマラソンと熊日30キロロードレースの代表選手が宣誓した。

 前夜祭に先立って開かれた熊日30キロの開会式では、熊日の河村邦比児社長が「沿道の熱い声援が皆さんを後押しし、好記録が生まれることを期待している」と選手を励ました。

 16日は午前9時から熊日30キロを皮切りに、3部門のランナーが中央区の通町筋電停付近を順次スタート。今回は交通規制のほか雨天による混雑も見込まれ、実行委はコース周辺でのマイカー使用を控えるよう呼び掛けている。(松冨浩之)