羽鳥慎一、六本木ヒルズの新年会で見せた「我が世の春」

©株式会社光文社

「場所は、六本木ヒルズ51階のパーティ会場。職人が目の前で握る寿司に、そばやローストビーフも用意されていました。最近では珍しい豪勢な新年会で驚きました」

そう語るのは、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)の番組関係者。それもそのはず、1月31日に開催された新年会は、番組が同時間帯の民放番組で、「3年連続、年間平均視聴率第1位」に輝いた祝賀を兼ねていたのだ。

18時前に、出演者が続々と姿を現わした。MCの羽鳥慎一アナ(48)は、レアなメガネ姿で登場。前任アシスタントの宇賀なつみアナに、コメンテーターの玉川徹の姿も……。

「テレ朝の幹部も顔を出していたので、総勢200人はいたかな。ライトアップされた東京タワーやスカイツリーが窓から見えて、目がくらみそうでしたよ」(前出・関係者)

豪華絢爛な新年会で、輪の中心にいたのは羽鳥アナ。

「羽鳥さんが、ほかの演者の挨拶に『話が長い』とツッコみ、笑いが起きました」(番組スタッフ)

ほかの関係者からは、こんな声も。

「『羽鳥さんが番組の高視聴率を支えている』というのは、関係者の共通認識です。新人アナをサポートしながら、MCにレポーターにと、番組をひとりでまわしている。アナウンサーとしてのスキルは抜群です。

“局の顔” である『報道ステーション』(テレビ朝日系)に登用する、という噂も絶えませんね」(テレ朝関係者)

2011年に日本テレビを退社し、フリーになった羽鳥アナ。

「退社後すぐに『情報満載ライブショー モーニングバード!』(テレビ朝日系)のМCに就任する掟破りがあったうえ、視聴率は3%~6%と低空飛行。同時期に離婚報道もあり、主婦層からの支持はガタ落ちでした。フリーアナ人生は、マイナスからのスタートでした」(芸能リポーター)

そこで焦らなかったのが、よかったのか。その後、じわじわと支持を広げ、ライバル番組を視聴率で次々と逆転していった。

「パーティでも、番組の高視聴率に対して、局長から羽鳥さんを代表する現場メンバーに、感謝の挨拶がありました。会場の雰囲気も和気あいあいとして、羽鳥さんは、まさに “我が世の春” だったでしょうね」(別のテレ朝関係者)

だが、周囲からここまでベタ褒めされて、さぞかし天狗になっているかと思いきや――。

「羽鳥さんは、苦しい時期を知っているからか、いつでも誰にでも低姿勢です。この日も閉会後、羽鳥さんは最後まで会場に残り、挨拶にまわっていました。

ようやく帰ろうとしたところで、現場スタッフに声をかけられたのですが、そこでも、若いスタッフより頭を低く下げて挨拶していて、驚きました」(番組スタッフ)

実るほど、頭を垂れる羽鳥アナ。視聴率トップは、今年も決まりか。

(週刊FLASH 2020年2月25日号)