苫小牧で大きな「とまチョップ行灯」に園児大はしゃぎ

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 北海道中小企業家同友会苫小牧支部友知会(小柳要会長)は14日、苫小牧市の公式キャラクター「とまチョップ」をデザインした高さ3メートル、幅2メートルの行灯(あんどん)1基を、市内柏木町の青空幼稚園(冨樫聖子園長)に寄贈した。同会では「夜がお勧め。園児たちや保護者の皆さんにもぜひ見ていただきたい」と話している。

 東胆振や日高地域の若手経営者や後継者らで構成する同会には、現在会員83人が在籍。1、2日に開催されたとまこまいスケートまつりの行灯行列に参加しようと、1月14日から約2週間の制作期間で力作を仕上げた。イベント後、解体を惜しむ会員が冨樫園長に打診、子どもたちに喜んでもらおうと寄贈した。

 この日は、小柳会長や行燈制作担当の側瀬務リーダーらメンバー8人が同園を訪問。大きな行灯が到着すると、出迎えた全園児345人は大はしゃぎ。玄関横に設置した側瀬さんらに、子どもたちは「どうやって作ったの」「何日で出来上がったの」などと質問していた。

 電球約50個が配置され、夜間にはライトアップで明るく浮かび上がる。冨樫園長は「夕方から閉園時間まで、ライトアップした行灯を皆さんに見ていただきたい」と笑顔を見せていた。(伊藤洋志)

【写真=友知会メンバーの手で搬入された「とまチョップ」行灯に笑顔を見せる青空幼稚園の園児たち】