北朝鮮は16日、故金正日総書記の生誕78年を迎え、首都平壌では朝から市民らが「万寿台の丘」に立つ故金日成主席と故金正日総書記の銅像に献花する姿がみられた。朝鮮中央通信は、金正恩朝鮮労働党委員長が金総書記と故金日成主席の遺体が安置されている平壌の錦繡山太陽宮殿を訪問したと伝えた。正恩氏の動静が伝えられるのは3週間ぶり。
万寿台の丘で献花 総書記生誕78年
- Published
- 2020/02/16 16:17 (JST)
北朝鮮は16日、故金正日総書記の生誕78年を迎え、首都平壌では朝から市民らが「万寿台の丘」に立つ故金日成主席と故金正日総書記の銅像に献花する姿がみられた。朝鮮中央通信は、金正恩朝鮮労働党委員長が金総書記と故金日成主席の遺体が安置されている平壌の錦繡山太陽宮殿を訪問したと伝えた。正恩氏の動静が伝えられるのは3週間ぶり。
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