ジェダイナイト?異世界ファンタジーの放浪者? スタイリッシュかつ実用的「着るテント」に注目集まる

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アドベンチャーゲームに登場する戦士のよう(提供写真)

昨年ウェブストアで発売された「着るテント」が再びネットで注目を集めています。人気キャンプ漫画「ゆるキャン△」の最新巻で紹介もされていました。テントとして使用しないときは、タウンユースに適したクールなジャケットコートにトランスフォーム!コートを羽織り、伏し目がちにたたずむモデルさんのロマンあふれる姿に、SNS上では「スターウォーズの衣装みたい」「ひさびさに厨二心を刺激された」「超実用的」などの声が上がっています。確かにこれさえあれば、自宅の庭でもソロキャンプが楽しめますし、何なら、今この瞬間にも流行りの異世界ファンタジーの冒険へと旅立てそうです!

テント定員は大人2人まで。ソロキャンプにも重宝しそう(提供写真)

改めてこちらは、昨年「ヴィレッジ・ヴァンガードオンラインストア」で発売になったADIFF社の「着るテント」です。同社はパリでデザイナーを志し、名門美術大学でデザインを学んでいたAngela Luna氏が、難民の生活環境の向上に強い関心を寄せたことがきっかけとなり立ち上げたブランド。つまり、同商品はもともと過酷な環境下でもシェルターとして機能するよう開発されました。特殊な耐水生地を使用し、テントとコートの通気性を維持するためのベンチレーションなどの高機能を備えた、丈夫な作りになっています。ジャケット時の美しいシルエットも魅力的です。また同商品が1点購入されるごとに別の1点が難民支援として寄付されます。

前から見ると普通におしゃれなアパレルの店員さんのようにも(提供写真)
後ろ姿はやはりファンタジー感が漂います(提供写真)

オンラインストアでの取り扱いを決めた理由、詳細な仕様などについて、担当者に聞きました。

―どこに着目したのでしょうか。

「珍しい商品があふれるヴィレッジヴァンガードのなかでも、目を引くアイテムだと思い取り扱いを決めました」

―仕様の詳細を教えてください

「サイズはフリーサイズで、首から裾までの長さは約145cmです。重量は約1.8kgでこちらはポール込みの数字になります。生地は耐水対応のPET再生繊維で、ポールはアルミニウム製です。ただし、骨組み部分はテントにする場合のみ使用します」

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ジャケット着用時は、人によっては思ったよりロングコートになるのかもしれません。モデルさんの着用画像を見ていると、やはり長身で足が長いせいかちょうど良い着丈に見えたのですが…。またテントを組み立てる際は、重さが、女性にはやや負担になるかもしれない、とも思いました。ただ、詳しい使用方法が分かる該当商品ページ内の動画を見ると、本商品をデザインした女性デザイナー自身が一人でささっとテントを組み立てたり、また、ジャケットにしたりしています。慣れると、手早く扱えるということなのでしょうか。また、SNSでは男性が「軽い!使い勝手良し!」と試着した際の感想を述べたツィートも見ました。

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―テント内の定員は?

「大人が1~2名です。10℃以上の環境下での使用を推奨しています。またテントを設置する際は、公共のルールに則ってご使用下さい」

―最後にこの商品をどのように使って欲しいですか。

「ほかにはない機能性とファンタジーなデザインでご好評をいただいております。ちょっと変わったキャンプを楽しみたい方にもおすすめです。ぜひ冒険に出かけるような心持ちで使って欲しいと思います」

フリーサイズなのでもちろん女性も着用可(提供写真)
カラーはモスグリーンとオレンジの2種類。オレンジは華やかな印象に(提供写真)

■テントの組み立て方など商品詳細が分かるオンラインショップのページはこちら https://vvstore.jp/i/vv_000000000163080/

(まいどなニュース特約・山本 明)