INAC神戸、2020新ユニフォームを発表!NEWエンブレムは「街の象徴」を描く

INAC神戸レオネッサとキットサプライヤーのHummelは昨年12月、2020年シーズンのプレナスなでしこリーグで使用する新ユニフォームを発表した。

2019年シーズンのリーグを3位で終えたINAC神戸。2013年以来の優勝を目指す今季のユニフォームは、エンブレムを大胆にデザインチェンジした。

INAC Kobe Leonessa 2020 Hummel Home

新ユニフォームは濃淡チェック柄を基調に、エンブレムに重ねるようなラインが特徴的。太陽の光に輝き、月夜に照らされ水面に浮かぶポートタワーをイメージしたラインは、勝利に向かい一筋の光を力強く突き進むINAC神戸を表す。

各部スポンサーは、胸が「ベルコ」、背中上が「サッポロ一番(サンヨー食品)」、背中下が「Kawasaki(川崎重工)」、鎖骨右は「兼松」、同左は「ひかりのくに」、左袖は「アート引越センター」となる。

コンプリートはこのような感じで、引き続き全身をINACレッドで統一する。

2020年にチーム創設20年を迎えるにあたり、エンブレムやロゴを刷新。船の輪郭にポートタワーがそびえ立つデザインで、中央の星はリーグ戦・カップ戦・皇后杯の3タイトル全てを狙う気持ちを込めている。

ホワイトがベースカラーのフィールドプレーヤー用アウェイと、2色のGKユニフォームも同時に発表。GKアウェイにはグリーンを採用となった。

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