【MLB】右も左も見渡す限り上裸で練習… メッツでは筋肉男のシャツなしスタイルが最先端

メッツのノア・シンダーガード【写真:Getty Images】

本人は“シャツあり”スタイルで登場、自身のツイッターでブラックジョーク

 メッツの先発右腕ノア・シンダーガードは昨季10勝(8敗)を上げただけでなく、その肉体美でもファンから注目を浴びる男だ。そんなシンダーガードはこのオフの間、上半身裸のトレーニング姿を幾度となく自身のインスタグラムにアップ。同僚たちもその肉体美に触発されたようだ。

 球団公式ツイッターが投稿したのは、スプリングトレーニングに参加する選手たちのストレッチ風景。しかし、見渡す限りの選手が上半身裸という、なんともシュールな光景となっている。「チームは“シャツなしシンダーガード”のトレンドに乗ってます」と掲載され、「ハハハハハ」「ありがとう」「これは最高」とファンも爆笑だ。

 一方、真似されたシンダーガード本人はというと、“シャツあり”姿で登場。チームメイトのユニホームをグラウンドに放り投げて寄越していた。さらに自身のツイッターで動画を引用すると、「ブザーは仕込まれていません」とブラックジョーク。

 アストロズのサイン盗み騒動の疑惑のひとつとして挙げられている、アルトゥーベのシャツに仕込まれたブザーを連想させる発言にファンは大笑い。「いいツイート」「おめでとう、君がヒューストン・アストロズの新しいオーナーだ」「ノア、君はツイッターのキングだ」と称賛を送っていた。(Full-Count編集部)

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