2020年夏開業予定の羽田空港新施設名「HANEDA INNOVATION CITY」に決定

羽田イノベーションシティ

羽田空港に新たな複合施設がまもなくオープン

羽田イノベーションシティ
羽田イノベーションシティ

「HANEDA INNOVATION CITY」(略称:HICity)の名称には、「HANEDA」を日本の「INNOVATION」を発信する場所「CITY」として発展させていきたいという想いが込められ、同時に公開されたロゴマークは、漢字の「羽」をモチーフにしている。

更なる国際化が期待される羽田空港の国際線ターミナルから、1駅1分の京浜急行電鉄空港線・東京モノレール「天空橋駅」の直上に位置し、駅直結というポテンシャルを活かし、羽田から世界にむけて、まだ見ぬイノベーションを発信する。

伝統文化と現代アートが癒合し新たなイノベーションを発信する

羽田イノベーションシティ

日本の玄関口として世界中のヒト・モノ・コトを運んできた「羽田空港」の跡地。そのDNAを受け継ぐこの都市では、町工場が育んだ技術と最新テクノロジー、伝統文化と現代アートが融合する。異なる価値が行き交い、交錯し、日本の次なるイノベーションを発信していくこの場所にふさわしいネーミングになった。

モチーフは「羽」のロゴ

羽田イノベーションシティ

シンボルマークは漢字の「羽」がモチーフ。羽田空港跡地であり、羽田空港アドレスであるこの土地の持つイノベーティブなDNAを、未来に受け継いでいく施設であること。そしてこの施設が、ここに集まる多様な人々の想像力と創造力の翼となり、さまざまなイノベーションが飛び立つ「新産業創造・発信拠点」となる場所であること。それらを「羽」という一文字に託しマーク化した。

羽田イノベーションシティ

マークの下から上へ向かう広がりはずっと続いていく「発展性」、上部の鋭角なエッジは変わることのない「先進性」への思いを込めている。その「羽」の両翼にこの街のコア産業となる「先端産業」と「文化産業」をイメージするカラーを配色し、この施設の独自性を表現するとともに「羽」をモチーフにしたシンボルマークは、地域と連携しながら羽田ブランドを広げていくための象徴として、永続的に育んでいく場所になっていくという志を表している。

イメージカラー

【先端産業】

明るい青色とすることで先端技術を取り込み続けるような若々しさを象徴。空や海をイメージさせる色でもあり、その広がりや開放感から、本施設の無限の可能性や未来のシンボルとなるようなカラーを目指している。

【文化産業】

花や植物性染料にみられるような赤紫色は装飾性の高い系統であり、伝統色にも多く見らる。古典的な色としての側面を持ち合わせており、伝統・文化のシンボルとなるカラーを目指した。

HANEDA INNOVATION CITY公式webサイト

HANEDA INNOVATION CITY公式webサイトでは、施設における建物概要、ニュース、各種イベント情報を閲覧することができる。

HANEDA INNOVATION CITY計画

羽田イノベーションシティ
羽田イノベーションシティ

羽田のまちの歴史と記憶が刻まれた約 5.9ha の広大な敷地に、研究開発施設(ラボ・大規模オフィス)、先端医療研究センター、会議場、イベントホール、日本文化体験施設、飲食施設、研究・研修滞在施設、水素ステーション等を中心とした、延床面積約 13万平米の多彩な用途からなる複合施設を整備する。

2階レベルで各棟を繋ぐ歩行者デッキ上に整備される「イノベーションコリドー」沿いに先端産業・文化産業の施設を分散配置することで、分野を超えて様々なモノ・コトの交流を誘発し、異分野が互いに刺激し合うことで新しい体験や価値の創造を加速する、未来志向のまちづくりを目指している。

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