元五輪選手と大玉転がし、村民がスポーツで交流 福島・大玉

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大山さん(右)と大玉転がしに臨む中学生

 福島県大玉村で16日、運動を通じて元五輪選手と地元住民が交流を深める「オリンピックデー・フェスタin大玉村」(日本オリンピック委員会主催)が開かれた。

 村民体育館を訪れたのは、アテネ五輪5位入賞の女子バレーボール大山加奈さんや北京五輪金メダリストのソフトボール馬渕智子さんら7人。

 元五輪選手と共に2~82歳の村民約150人が5チームに分かれ、大玉転がしや2人一組で大きなパンツをはいて走る「デカパン競争」など4種目で総合点を競った。

 玉井小6年の鈴木絢心君(12)は「中学生や下級生と協力し、楽しめた。元五輪選手は体が大きくて足も速いし、すごく格好良かった」と話した。

 フェスタは東日本大震災の復興支援事業として始まり、岩手、宮城、福島の被災3県を中心に開かれてきた。今回で151回目。大玉村は初開催だった。