死亡女性担当の看護師感染

新型肺炎、クルーズ船対応職員も

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国内で初めて新型コロナウイルスで死亡した80代女性を担当していた看護師の感染が明らかになった相模原中央病院=17日午後、相模原市

 新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)問題で、厚生労働省などは17日、新たに神奈川県の40代女性看護師と、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に派遣された厚労省職員1人のウイルス感染が確認されたと発表した。

 看護師は相模原市の相模原中央病院に勤務し、感染が確認され国内で初めて死亡した80代女性の看護を担当していた。病院は安全が確認されるまでの間、外来を休診とすると公表した。入院患者への面会も中止する。院内感染の可能性がある。

 厚労省職員は11日からクルーズ船で情報収集し、同省本部と連絡調整をする事務作業を担っていた。

横浜・大黒ふ頭に停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」内を歩く乗船者=17日午前11時8分