阪神間で2000本の傘を設置 シェア傘で地域の活性化目指す

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神戸市は街の利便性の向上や地域経済の活性化を目指し関西では初となる傘をシェアリングする取り組みをスタートさせるため、17日民間企業と連携協定を結びました。

神戸市と連携協定を結んだのは阪神電鉄と傘をシェアするビジネス「アイカサ」を展開するネイチャー・イノベーション・グループです。 「アイカサ」は1日70円、月最大420円で利用できる傘のシェアリング事業です。

日本国内では、年間で8000万本ものビニール傘が消費されていて、この取り組みではビニール傘の代金分を他に使用できることから、街の利便性の向上や地域経済の活性化、それに環境問題の改善につなげる狙いがあります。

専用のアプリでQRコードを読み取ると、神戸をイメージしたタータン柄と阪神電車のマークが入った傘をその場で借りることができ、阪神間ならどこでも返却が可能。

現在、東京都内や横浜市、福岡市などでおよそ800カ所に設置され、8万人ほどが利用していて、今回関西で初めて大阪梅田駅から高速長田駅までの阪神電鉄沿線や三宮や元町など80ヵ所に2000本の「アイカサ」が設置されます。

この傘をシェアリングする「アイカサ」は4月をめどに始まる予定です。