厚労相「発熱4日以上で相談を」 新型肺炎受診の目安公表

新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)が拡大している問題で、厚生労働省は17日、風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上続くか、強いだるさや息苦しさがある人は、全国の保健所に設けられた帰国者・接触者相談センターに相談するようにとの目安を公表した。

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