新潟でスギ花粉飛散始まる 暖冬で生育早まる

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 日本気象協会新潟支店は17日、新潟市で15日にスギ花粉の飛散が始まったと発表した。同支店によると、飛散開始は2015年に新潟市東区太平3で観測を始めて以降最も早い。昨夏から今冬にかけて日照が多く、気温が高いなど暖冬の影響で生育が早まったとみられる。

 今シーズンの飛散量は例年並みで、前年よりやや少なめになる見込み。本県を含む北陸地方のピークは3月下旬ごろになるという。

 花粉は晴れて風が強い日や、雨上がりの後に多く飛散するという。飛散開始日は、1平方センチ当たりの花粉数が2日連続で1個以上になった初日とされ、同支店の観測では15日に1.2個、16日に12.0個が確認された。