大谷翔平のキャッチボール姿にMLB公式が注目 ファン「エ軍には投手オオタニが必要」

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

17日、キャンプ5日目に臨んだ大谷は5本の柵越えを放つなど圧巻の打撃も披露

 エンゼルスの大谷翔平投手が二刀流復活へスプリングトレーニングに励んでいる。MLB公式ツイッターは16日(日本時間17日)、二刀流右腕がキャッチボールする様子を投稿。ファンからは今季の活躍を期待する声が寄せられている。

 この日バッテリー組キャンプ5日目に臨んだ大谷は、約30メートルの距離で50球程度のキャッチボールを行うなど順調な調整ぶりを見せた。また、フリー打撃で460フィート(約140メートル)の特大弾を放つなど44スイングで5本の柵越えを放つなど圧巻の打撃も披露した。

 MLB公式ツイッターは「投げている人を見て」と文言を添え、復活を期す二刀流右腕がキャッチボールする姿を公開。この様子にファンからは今季の飛躍を願うコメントが相次いだ。

「MVPシーズン」

「エンゼルスには投手オオタニが必要だ」

「7月にロサンゼルスで行われるオールスターゲームでショウヘイを見たい」

「ショウタイム!」

「2020年サイ・ヤング賞」

 2年ぶりに二刀流としての活躍が期待される大谷。米ファンたちも投打でメジャーを席巻する姿を心待ちにしているようだ。(Full-Count編集部)

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