朝乃山「優勝目指す」 氷見の特養ホーム訪問

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氷見産大型ブリを手に笑顔の朝乃山関

■出世魚ブリ手に活躍誓う

 大相撲の関脇朝乃山関(富山市呉羽町出身、高砂部屋)は17日、氷見市島尾の特別養護老人ホームはまなす苑氷見を訪れ、春場所での大関昇進を願う利用者らの熱い思いに触れ、出世魚のブリを手に笑顔で活躍を誓った。

 氷見は母の出身地とあって朝乃山関は終始リラックスした表情。大歓迎を受け「来場所も優勝を目指し頑張るので、応援よろしくお願いします」とあいさつした。

 地元の元相撲選手でつくるボランティアグループ「まん○乃会(まるのかい)」が相撲甚句を披露し、利用者らが大関昇進を願ってエールを送った。朝乃山関は気さくに質問やサインに応じた。

 地元の浜井フードセンター店主、浜井祐雄さん(78)が朝、氷見魚市場に水揚げされた大型のブリを朝乃山に贈り、亀寿し店主、小谷口光夫さん(71)が握って、刺し身と共に利用者に振る舞った。