リヴァプールの中盤は「猟犬集団だ!」 犬好きアトレティコ選手が警戒

UEFAチャンピオンズリーグで連覇を目指すリヴァプール。決勝トーナメント1回戦で対決するのは、アトレティコ・マドリーだ。

『Guardian』のインタビューでアトレティコMFサウール・ニゲスがリヴァプールについて語った。

サウール・ニゲス(アトレティコMF)

「彼らの中盤には走ってプレッシングをする猟犬たちがいる。ただ走るために走っているわけではない。

尋常じゃないことをしているし、乱れているように見えても、実は秩序があり機械化されている」

「(リヴァプール選手が)ひとりが現れ、『狂ってる、なぜここにいるんだ?』と思う。だが、他の選手は分かっていて、そこに現れる。

クロップは選手たちはハートでプレーしていると言った。でも、ちゃんと計画されてもいる。

プレッシングのためにひとりが飛び出す、ワイルドだ。でも、味方もそれに続く。

そうやってきた時の彼らから逃れるのは非常に難しい。驚異的さ。

彼らはアニマルのようにプレスをしてくる。もし方向を変えられても、7人の選手が奪い返すために狂ったように走ってくるのを彼らは分かっているからね」

リヴァプールの驚異的なプレッシングを警戒しているようだ。

ちなみに、サウールは犬好きで、柴犬も飼っている。そのサウールと愛犬とのイチャイチャシーンがこれ(以下動画1分19秒~)。

動画を見たい場合はここをタップ!

芝がかわいすぎる…。

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