京都中心部で積雪観測 御苑の梅にも白い帽子

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うっすらと雪をかぶった梅の花(18日午前8時2分、京都市上京区・京都御苑)

 近畿地方に強い寒気が流れ込んだ影響で、京都府内の各地で18日、積雪が観測された。京都地方気象台によると、午前7時に京都市中京区の同気象台で今季初となる1センチの積雪を記録。最低気温は午前5時15分すぎで0.1度(平年1.7度)だった。

 積雪は南丹市美山町で11センチ、舞鶴市10センチ、京丹後市峰山町で4センチ。同気象台によると、寒気はピークを越えたが、北部を中心に引き続き注意が必要という。
 京都御苑(京都市上京区)の梅林では18日朝、開花した紅白の梅の花が、うっすらと雪を頂き、散歩中の人らがうれしそうに見上げていた。

 京都精華大学近く(京都市左京区静市市原町)の道路沿いでは、満開となっている紅白の梅の花に雪が積もった。出勤途中という近所の会社員女性(34)は「梅の花に雪が積もっても香りがしていて不思議な感じ」と話していた。

満開になった梅の花に積もった雪(18日午前8時10分、京都市左京区静市市原町)