オリ山岡&ドラ1宮城の“新旧13コンビ”公開 ファン歓喜「ダルビッシュ絶賛の2人」

オリックス・山岡泰輔【写真:荒川祐史】

山岡は今季から背番号を「13」から「19」に、ドラフト1位宮城は「13」を引き継ぐ

 12球団の春季キャンプもいよいよ終盤戦に入ってきた。実戦も始まりポジション、1軍争いも激しさを増すがオリックスの球団公式インスタグラムは新旧“ドラ1背番号「13」”の貴重な2ショット写真を公開。ファンからも「ダルビッシュ絶賛の2人」と称賛の声が上がっている。

 キャンプ第4クール最終日を迎えたオリックス。球団インスタはエース・山岡泰輔投手、ドラフト1位ルーキー・宮城大弥投手の2ショット写真を公開。ドラフト1位入団、そして背番号「13」を背負った2人の共通点に注目が集まった。

 2016年ドラフト1位で入団した山岡は背番号「13」を背負い、通算80試合に登板し28勝27敗、防御率3.79をマーク。昨季は13勝4敗、勝率.765で勝率1位のタイトルを獲得。今季からエースナンバー「19」に変更している。

 新旧のドラ1背番号「13」コンビの貴重な1枚にファンも「新旧13番コンビ!!」「ダルビッシュ絶賛の2人」「宮城君のベテラン感」「早く泰輔くんにおいつけ!」と大感激だった。(Full-Count編集部)

© 株式会社Creative2