「恋つづ」撮影現場に原作者・円城寺マキ訪問、上白石萌音は「七瀬のイメージにぴったり」

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TBSで毎週火曜よる10時から放送中の火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』。原作は小学館「プチコミック」で掲載されていた円城寺マキによる同名漫画で、女性を中心に圧倒的な支持を得ている大人気の胸キュンラブストーリーだ。

ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会った主人公・佐倉七瀬(上白石萌音)。それから5年、彼を追い看護師となった七瀬は、憧れの医師・天堂浬(佐藤健)とついに再会する。しかし・・・天堂は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人だった! 周囲から「魔王」と恐れられている超ドSな天堂に憤慨しつつも、それでも好きな気持ちは変わらず仕事に恋にまっすぐな七瀬は、その根性で次々に起こる困難に食らいついていく。その姿は、まさに「勇者」。そんな七瀬を思わず応援したくなる、見ていて元気が出てくるストーリーである。

そんな本作の撮影現場を、原作者の円城寺マキが激励に訪れた。円城寺は、七瀬、天堂、来生晃一(毎熊克哉)らが働く日浦総合病院・循環器内科のナースステーションでの撮影シーンを見学。その後、撮影を終えた上白石萌音、佐藤健、毎熊克哉と対面し、『恋つづ』について談笑した。円城寺が上白石に「七瀬のイメージにぴったり」と伝え、上白石は円城寺が差し入れた、原作の七瀬と天堂のイラストが描かれたどら焼きの写真を撮るなど、2人は相思相愛ムード。円城寺は最後に出演者たちと記念撮影に応じ、キャスト・スタッフを労った。

そして、『恋つづ』はいまSNSなどで話題沸騰中。公式Twitterのフォロワー数は20万人を突破。毎週放送当日には「#恋つづ」「#天堂担」などがトレンド入りし、話題になっている。さらに第5話の放送後には、劇中で落ち込む七瀬に天堂が逆バレンタインとして贈った“チョココロネ”がトレンド入り。ドSな天堂がふいに見せたツンデレな一幕には「不器用な優しさがいい!」「天堂先生の照れ隠し最高」などの感想が呟かれ、今後の七瀬と天堂の関係が気になる視聴者が後を絶たない。

七瀬との関係が変わる可能性は0.0001%もないと宣言していた天堂だったが、4話のラストシーンで、天堂が七瀬にキスをしたことで2人の関係に大きな進展が・・・。そして5話では、天堂の「俺の彼女」宣言が飛び出したことで、七瀬と天堂、そして来生の恋が動き出し、物語はますますヒートアップ! 第6話は今夜放送。

<原作者・円城寺マキ コメント>

ご厚意により、撮影現場にお邪魔してきました。外はかなり寒かったのですが、現場は主演の上白石さんがお持ちの雰囲気そのままにほんわかと温かいところでした(・・・しかし、ぎっしり詰まった撮影スケジュール、もしかしたら私から見えない裏の部分ではキリキリと胃の痛むような事態もあったのかもしれません・・・)。ドラマの方は、早くもそろそろ折り返し地点を迎えますね。「三次元でお送りする少女漫画」です。最終回まで存分にTVの前できゅんきゅんして転げ回りながら(?)観てくだされば幸いと存じます。・・・え? ご家族やご友人からの白眼視が痛い? ですって? そんな、あとたった数週間のことじゃないですか。人の目なんか気にするなよ(ドS)。

■第6話あらすじ

循環器内科のナースステーションで、佐倉七瀬(上白石萌音)の予定を空けてほしいと頼んだ天堂浬(佐藤健)は、理由を尋ねられ、「一緒にメシ食います」「俺の彼女だから」と七瀬との交際を公言。その言葉に七瀬や来生晃一(毎熊克哉)、同僚たちも驚き、歓喜に沸く。しかしそこへ、天堂の亡くなった恋人・若林みのり(蓮佛美沙子)に瓜二つの、若林みおり(蓮佛美沙子・二役)が突然現れ・・・。天堂と来生は、みのりにそっくりな彼女に言葉を失う。

そんな中、天堂が七瀬と合わせた休暇の日に、急遽天堂へ大阪でのセミナーへの講演依頼が入ってしまう。さらに、そのセミナーにみおりも参加すると聞き、2人の動向が気になる七瀬は大阪へついていくことを思いつくが・・・。

一方、循環器内科では、酒井結華(吉川愛)が患者・和田(田村たがめ)の対応に追われていた。元看護師である和田に厳しい自分の母を重ね、苦手意識を感じる結華だが、突然、和田の容態が急変し・・・。

■番組概要

[タイトル]火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』

[放送日時]毎週火曜よる10:00~10:57

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