【チャンピオンズリーグ】10年ぶりにビッグマッチが実現!自慢のアタッカー陣擁する対決は打ち合い必至! ~決勝T1回戦1stレグプレビュー~

主将ロイスがケガで離脱するも、冬の移籍市場で充実した補強を行ったボルシア・ドルトムント。ヨーロッパの頂に立つため、本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクにフランス王者パリ・サンジェルマンを迎える。

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ボルシア・ドルトムント
欠場者情報
・2月初めにDFBポーカル3回戦ブレーメン戦で右足に筋肉系のケガを負ったマルコ・ロイス。4週間以上の離脱となり復帰は3月中旬となりそうだ。
・足首を負傷したユリアン・ブラントやトーマス・ディレイニーはPSG戦の出場は微妙となっている。

マッチプレビュー
ここ10年で一度も顔を合わせておらず、最後に対戦したのは2010年まで遡る同カード。当時ドルトムントには香川真司やブンデスリーガ得点ランクトップのロベルト・レバンドフスキが所属しており、UEFAヨーロッパリーグのグループステージでの激突は2試合ともドローに終わっている。

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パリ・サンジェルマン
欠場者情報
・肋骨の負傷で直近3試合を欠場したネイマール。遠征メンバーには帯同しているがトーマス・トゥヘル監督は起用を明言していない。
・リーグ・アン第25節アミアン戦でハーフタイムに途中交代したチアゴ・シウバは、負傷の程度によってドルトムント戦欠場の可能性も。

マッチプレビュー
攻撃陣が好調を維持する両チームは、ドルトムントがここ8試合で平均5.5ゴールを記録し、PSGは最近5試合で平均5.8得点を叩き出している。ただPSGは3シーズン連続チャンピオンズリーグベスト16で敗退しており、バルセロナやレアル・マドリード、昨季はマンチェスター・ユナイテッドにアウェイゴール差で辛酸を舐めた。

2010年以来の対決となった同カード

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