【MLB】電子機器疑惑のアルトゥーベがタトゥーの存在を証明 米紙皮肉「シャイではなかった」

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ALCS第7戦でサヨナラ本塁打を放ったホセ・アルトゥーベ【写真:AP】

ユニホームを脱がなかった理由を同僚のコレアが「完成してないタトゥーの見栄えが良くない」と弁明

 サイン盗みで処分を受けたアストロズが行った謝罪会見。2017年MVP、ホセ・アルトゥーベ内野手は電子機器の使用を完全否定し、ユニホームを脱がなかったことについて同僚のコレアは「未完成タトゥー」発言で擁護している。

 2019年のリーグ優勝決定シリーズ第7戦でヤンキースのアロルディス・チャップマンから劇的なサヨナラ本塁打を放つも、ユニホームを脱ぐことを頑なに拒んだことが話題になっている。大半の予想ではユニホームの下に電子機器が隠されている可能性があったからだと言われている。

 同僚のコレアはその理由を「アルトゥーベの妻が良く思っていなかった」「鎖骨に完成していないタトゥーがあり見栄えが良くなかった」と苦しい弁明を行い、それが米メディア、選手たちから反感を買うことになってしまった。

 そんな中、ロサンゼルス紙「LAタイムズ」は「アルトゥーベがロッカールームにシャツ無しで現れた。ヘイ! 見てよ! これが鎖骨のタトゥーだ」と、疑惑を生んだタトゥーを本人が見せたことを伝えている。記事では「記者たちに左の鎖骨のあたりに実際にタトゥーがあることを証明した」と、アルトゥーベが“証拠”を示したことを紹介している。

 タトゥーにはハートの上に娘の名前「メラニー」と書かれており、昨シーズン半ばに入れたようだ。アルトゥーベはタトゥーの存在を見せつけたが記事では「もちろん、これがブザーを使っていなかった証明になるものではない。もちろん、コレアが正しいことを言っている可能性も否めないが」と指摘。

 ユニホームを脱がなかった本当の理由について知る由もないが最後は「アルトゥーベが証明できたのは、彼がシャイでなかったということだ」と皮肉を交え伝えていた。(Full-Count編集部)